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いつも笑顔を絶やさず
人間関係構築力を
日々磨いています!
本社 営業部
伊藤 佑介
2018年3月入社
営業職のキャリアをお持ちだそうですが、不動産業界は初めてですね。
友人が不動産業界で働いており、業界については多少は耳にしていました。また、仲介業者さんへの販売活動は、数字面のノルマの概念が一般的な不動産営業とは異なるので、業界未経験でもできそうな気がしたので。
八正建設で働こうとお考えになった理由は?
地元であることが大きかったですね。昔、すぐそこの焼肉屋さんでアルバイトをしていたんですよ(笑)。土地勘があるのが私の強みだと思いました。当社は営業エリアが限定されているので、お客様に対しかなり手厚くフォローできます。長く住まわれた方が代替わりする時に再度ご紹介いただけるなど、八正建設は地元にとても身近な存在になっていると感じています。
入社して半年が過ぎ、お仕事にも慣れて来られたのでは?
半年間は主任に同行して仕事の流れを身に付け、今は決済や契約などの業務も大体1人で担当しています。と言っても、不動産知識ゼロからのスタートでしたので今でも大変です。実際、初めて1人で決済業務を担当したとき、きちんと理解しないままお客様に説明してしまい、しまいには頭が真っ白になってしまったんです。本当に恥ずかしくて、二度とあんな思いはしたくないですね(苦笑)。
苦い経験を経て今があるのですね。
その時に、後から上司にしっかり教えてもらったので、今では一連の業務をスムーズにこなすことができています。八正建設の上司や先輩は、決して甘いわけではありませんが、頭ごなしに厳しく注意することはありません。社長も度々「最近どう?」と気に掛けて下さいます。何でも教えて下さるので、疑問があればすぐに聞くようにしています。とにかく毎日が勉強です。
上司や先輩と良好な関係を築いておられるようですね。社内の雰囲気はいかがですか?
慣れるまではさほど時間は掛かりませんでした。地元ということで馴染みやすかったのかもしれませんね。私のお勧めのお店も皆も知っている所ばかりでしたし(笑)。人数が多くないので、他の部署との連携が取りやすいのが良いですね。休みもきちんと取れ、家族と過ごす時間も増えたのが嬉しいですね。女性の営業職でも働きやすいと思います。
今後はどのように成長していきたいですか?
八正建設での営業は「人間関係の構築力を磨いていく場」だと思うんです。業者さんとの関係を深めることで、横の繋がりも広がっていきます。周りからコミュニケーションを取りやすい人物だと思ってもらえれば、仕事をしやすくなりますよね。そのために、笑顔を絶やさず話しやすい雰囲気作りを心掛け、まめに連絡を取るようにしています。情報提供など、業者さんが物件を販売しやすい環境を整えることも大事にしています。まずは1件仕入れを実現するのが当面の目標であり、ゆくゆくは仕入れから販売までを自ら担当できるようになりたいです。
応募を検討されている方に
先輩から一言お願いします!
住まいづくりを、仕入れから設計・企画・販売までトータルで見ることができるのは楽しいですよ。家は残るものなので、大きなやりがいがあります。最初の頃は物件管理も担当するので、販売活動以外も進んで取り組むことが大切です。ちょっとしたこともきちんと報告する、基本的なコミュニケーションを取れる方なら、続けられる仕事だと思います。
ワークライフバランスを
保つことができる職場で
成長を実感しています
本社 工事部
水越 拓未
2017年10月入社
前職も現場監督だったそうですね。
八正建設で働こうとお考えになったのはどうしてですか?
父が設計士ということもあり、元々建設業界志望でした。前の会社では現場監督としての基本が身に付きましたが、就労時間が不規則で残業も多かったので、個人的にハードに感じていました。そこで、自分に合った働き方ができそうな企業のうち、通勤しやすい八正建設を選んだんです。練馬近郊は縁がありませんでしたが、先輩や職人さん達に色々教えてもらい、今では行きつけのお店もできました。
職人さん達としっかりコミュニケーションが取れているようですね。
八正建設は分業制で、工事部は工事に集中できるので、職人さんとの距離がかなり近いです。職人さんとは、仕事の話から趣味やプライベートまで会話を大事にしています。また、現場の各工程は職人さんや大工さん、内装業者さんは基本的にお一人で担当されるので、率先して手伝うなど気配りを心掛けています。手伝った後はランチをおごって下さることもありますから(笑)。職人さん達と良い関係を築くほど、一緒に家を建てているという思いが強くなりますね。
現場監督のどんなところに面白さを感じていますか?
物件が完成する過程を見ることができるのは、毎日進捗確認をする現場監督だけです。自分たちだけが見える景色がありますよ。八正建設は引き渡し後のアフターサポートも工事部が担当するので、建てた家や住まう方と繋がりが続くのも良いですね。
同じ現場監督でも、かなり前職と異なる部分が多いのですね。
お客様だけではなく、今までは他の部署との接点が無かったので、社員の皆さんとの接し方も全く変わりました。「営業から設計、企画、統括などの部署があっての工事部」であると意識したのは、八正建設に入社してからです。以前お世話になった先輩の働く姿からは、常に他部署に対する敬意をとても強く感じていました。その先輩と働くうちに、いつしか私もそうありたいと思うようになりました。
社員一丸でお客様の住まいを創り上げているという意識が浸透しているのですね。
そんなオフィスには大分慣れましたか?
最初からすんなり輪の中に入ることができました。入社2ヶ月あたりで「ここに来て半年経ったっけ?」と言われたほど、皆が自然に接して下さいます。社内イベントも業者さんや関連会社の方々も交え、とても盛り上がりますよ。今は周りが、残業を早く切り上げるようにフォローして下さるので、退勤後の時間を利用して資格学校に通っています。
スキルアップに励んでおられるのですね! ずっと希望されていたのですか?
前職では考える余裕さえありませんでしたが、退勤後や休日にゆとりができたので、時間を有効に活用しようと資格への挑戦を決めました。同業者の友人たちにも負けたくないですから。もちろん勉強以外もジム通いなど、今までできなかったことを片っ端からやっていますよ!
時間的なゆとりだけではなく、気持ちのゆとりもできたのですね。
ただ、専門知識は自分で増やすことができますが、経験ばかりはひたすら現場に出て積み上げていくしかありません。幸いにも早くから現場を任せていただき、チャンスと受け止めている一方、先日も自己判断で不要な部品を注文してしまうなど、まだまだ経験不足や考えの甘さを痛感させられています。場数をこなしながら、会社や職人さんからアドバイスを求められるような現場監督を目指し、採用していただいたご恩を返していきたいです。