ファーストインプレッション大正解
イメージ通りの住み心地に大満足
- 練馬区
- K様
「いいな」と感じた物件は
どれも八正さんの家でした
八正建設本社の近くにある社宅にお住まいだったK様ご一家は、社宅の都外移転決定を機に、住み慣れた練馬エリアでの物件購入に踏み切ったそうです。
「集合住宅は上階の人の足音とか気になりますよね。それに万が一建物が被災した時の修復など、こちらの意思だけではできないことも少なくありません。それで一戸建て、しかも入居まで時間がかからない建売住宅にしました」とご主人。そして、社宅の移転まで猶予があったにも関わらず、何と約2週間という短期間でこちらのお住まいに決定されたのです!
「Webサイトで良さそうな物件をチョイスし、週末に一気に6,7社の仲介業者さんに相当な数の物件を案内していただきました。ただ、家というのは最初に『いいね』という感覚があったら、他の物件を見てもその印象は変わらないんですよ。男女の出会いみたいな感じでね。」
そうおっしゃったご主人が、立地、リビング・ダイニングの空間設計、バルコニーの配置や佇まいなどがご自身の感覚に合うと思った数件は、いずれも八正建設の物件だったそう。そこで翌週、八正建設の物件に絞って内覧したうちの一件が、このお住まいだったのです。ご主人は最初、広めのバルコニー(南側)と複数路線が徒歩6〜7分で利用できる立地に惹かれたそうです。
一方、「玄関のたたきが広くていいな」というのが第一印象だったという奥様は、「北東の角地にあるのが良いと思いました。西日を避けたかったですし、南東角地はリビングが道路に面する場合が多い印象があったので」とおっしゃっていました。
住まいへの関心が高く、ご希望が明確なご夫婦だったからこそ、早い時期に「これだ」という物件と出会えたのですね。
集いの空間と
プライベートな空間が
見事に調和
ご夫婦とそれぞれ社会人と高校生の息子さんというご家族にふさわしい、ボーダーと石柄の組み合わせがモダンな外観のK様邸。
最初にお邪魔したリビングダイニングは、白色系をベースとした内装と高天井が開放感を演出。奥様が内装に合わせてコーディネイトされたというカーテンなどのインテリアも見事に調和しています。また、「奥様がキッチンまわりで作業し、ご主人と息子さんたちがリビングや和室でくつろいでいる」といったシーンを想定し、リビング横の和室を間仕切りせず、ひと続きの空間にしています。広いスペースでも家族間の距離が近くなるレイアウトによって、皆さんで過ごす時間が入居前より確実に増えたそうです。
2Fにはそれぞれの息子さんの部屋があります。間仕切りやカーテンで分けられた部屋ではない「一人部屋」は、お二人からの唯一のリクエスト。特にお兄さんの部屋には窓が5つもあり、東側に2つ、南側にもバルコニーに通じる大きな窓、さらにその上にも勾配天井にふたつの小さな高窓があり光が差し込みます。
ご主人からは「窓が正面の電柱に視界が遮られないように配置されていて、『顧客視点に立った設計をしているな』と感心しましたね」とお褒めの言葉をいただきました。
さらに、主寝室に面した北向きのバルコニーへ。ここはご主人お気に入りの、通称『憩いの場』。心地よい風が吹き抜ける空間で、木のテーブルセットを広げ、時には日本酒を嗜みながら、プライベートなひとときを過ごしておられるそうです。
唯一の懸念材料だったという収納面は、八正建設の担当者の勧めで追加されたグルニエで解決。照明・換気扇が付いた小部屋さながらのスペースで、ご家族4人分の荷物が置かれていても十分ゆとりがあります。
「小さい子がいたら遊び場にできそうな位、きれいに仕上げていただきました」とご主人も満足されていました。
探し続けていたとしても
ここ以上の住まいには出会えない
ご入居から日が浅いながらも、すっかり新居に馴染んでおられる様子のK様ご一家。
「白の開放感をできるだけ生かせるよう、これから置く物も白色系でまとめて、絵画などポイントで他の色を加えたいですね」という奥様のセンスで、ますます快適なお住まいになっていく予感がします。
最後にご主人に、短期間で満足できるお住まいに出会えたコツをお伺いすると、「『ファースト・インプレッション』に尽きます。人それぞれにこだわりがあると思うので、それを踏まえての第一印象です。ここに決めたのは早かったけれどその後、他の物件を色々見ても結局ここに舞い戻るんですよね。今でもたまに物件サイトを見たりもしますが、ここ以上良かった物件はありません。建売でしたが所々こだわりが入っていますしね。物件サイトでも詳しく情報収集できますが、実際行くと『物件は良いけれど道路から室内が丸見えだった』なんてこともあるはずです。ぜひご自身の目で確かめることをお勧めしたいですね」とのアドバイスをいただきました。現在家探し中の皆さんも、強く印象に残っている物件があれば、そこが運命のお住まいなのかもしれませんね!
ご主人は「夜の帰り道、長男の部屋の高窓の明かりが目に入ると『あのおしゃれな家が我が家なんだな』とうれしくなりますね」と話して下さいました。和気あいあいと取材に応じて下さるご家族皆さんから、新しいお住まいでの暮らしへの満足感が伝わってきて、私たちもうれしい気持ちになりました。