ご入居までのスケジュール
一戸建ては、ご購入前からお引き渡しの間に、数多くの綿密な調査・検査が行われます。
- ご購入前
- 着工後
- お引き渡し前後
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現地調査
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プラン決定
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確認申請
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設計審査
(フラット35対応時) -
地盤調査
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着工
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基礎配筋検査
(JIOまたは住宅保証機構による検査) -
上棟
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構造体検査
(JIOまたは住宅保証機構による検査) -
中間審査
(フラット35対応時) -
完了検査
(行政または確認検査機関による検査) -
お引き渡し
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ご入居
現地調査からご入居まで、
スタッフが全面サポート!
家は一生で一度の買い物といいますが、その分手続きや工事などもとても複雑で、
その流れは一般的にあまり知られていません。
そこでここでは、八正建設の家づくりの大きな流れをご紹介します。
ぜひこれからの参考にしてください。
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現地調査
道路、隣家の位置、騒音の有無、緑のある場所などなど、細かい部分まで現地で調査することで、お客様にとって最適な家づくりのヒントを探っていきます。
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プラン決定
お客様から細かくヒアリングしてご要望を最大限取り入れるのはもちろん、プロとしての提案も行うことで、お客様が納得していただけるプランを作成します。
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確認申請
建築確認申請は図面が建築基準法などに適合しているかを審査するものです。完成した設計図面などを確認機関に提出して審査を待ちます。
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設計審査
フラット35をご利用の際は適合証明業務実施機関の設計審査があります。設計図面、設計検査申請書などを提出して審査を待ちます。
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地盤調査
地盤調査を行って地盤の状態を十分に調査し、結果に合わせて、適切な方法で地盤改良工事を行います。(改良を必要としない場合もあります。)
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着工
建築確認を受けた図面に基づいて工事を着工します。まずは敷地境界から建物の配置を出していきます。その後建物基礎部分の施工に入っていきます。
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確認申請
基礎配筋検査
(JIOまたは住宅保証機構による検査)基礎は建物を支えるもっとも大事な部分。配筋が図面通り適切に行われているか、ここで再び最初の第三者機関のチェックが行われます。
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設計審査
上棟柱や梁などの構造材をクレーンと手作業で組み上げます。ちなみに一番高い所に位置する横架材の棟木を上げるので上棟といいます。
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構造体検査
(JIOまたは住宅保証機構による検査)第三者機関の検査員が、主要構造部分である柱や耐力壁の位置、筋交いなどが図面通りに適正に配置されているかを入念にチェックしていきます。
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中間審査
(フラット35対応時)屋根工事が終了した時点で、申請された工事内容が技術基準に適合していることを現場において検査します。
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確認申請
完了検査
(行政または確認検査機関による検査)申請図通りに建築されているかどうかの確認はもちろんのこと、高さ制限は守られているか等、まちづくりの視点からのチェックを行います。地域によっては植栽の量なども検査対象です。
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お引き渡し
代金のご清算と所有権の移転を同時に行い、建築確認書・カギ・保証書とともに土地建物をお引き渡し致します。
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ご入居
待ちに待ったご入居です。この日に合わせて電気・ガス・水道の手続きを行います。
- ※■色の箇所は、公的第三者機関(JIO/日本住宅保証機構または住宅保証機構)による検査となります。
- ※■色の箇所は、フラット35の適合証明業務実施機関による審査となります。当社の物件はすべてフラット35適合物件となっています。
- しかし「住宅部分の延床面積が70平方メートル未満」の場合」、フラット35には適合しませんのでご注意ください。(住宅部分にはビルトイン車庫・ポーチなどの面積は含まれません。狭小地のビルトイン車庫のプランなどはご注意ください)
- ※この他、木造3階建ての場合、建築主事による中間検査が必要となる場合があります。